そう。あれはある料理店を訪れた時のことだった・・・・・
「お薦めは何ですか?」
「人肉料理です。」
「・・・・・・・・・・・」
「どうかしましたか?」
「そんなもの食えるか!」
「あんた変わった人ですね?
人肉なんて常識じゃないですか」
「殺人・食人・近親相姦は人類の三大タブーだろ!!!?!?!?!」
「あんた頭おかしいね。」
「おかしいのはお前だ!!!」
「という話しようと思ったけど、人肉風パンの写真貼り付けて解説してるところで削除してやめたね。」
「人肉なんで気持ち悪いじゃねぇか。ってことでタバコの話だ。誰かタバコの話をしろ。」
「さあ!やってきました!我らがヒロイン!リューシアナッサ・アンピトリ・・・」
「ヒロインは私一人で十分ね。」
「あいごぉぉぉぉぉおぉぉぉぉおおおおおおお!!!」
「代わりに、私が解説を務めるね。」
1.キセルと紙タバコの世代交代
「日本で紙タバコが流行ったの明治時代に入った後ね。その前はキセルでこんな感じで吸ってたあるよ。」
「それはタバコじゃなくてアヘン窟だろうが。しかも中国だろ。」
「そんなこと関係ないね。どっちも煙が有害ってことにはかわりないよ。」
「確かに有害ですね・・・・」
「でも当時はタバコは有害なものじゃなくてカッコイイと皆思ってたあるよ」
「けっ タバコがなくて何が人生だ。有害なのは承知の上よ。」
「ちなみにこういう統計があるね。
タバコ吸ってるやつと吸ってない人ではIQが5も違うよ。」
←タバコ吸ってる
←飾り
「少なくとも俺のIQは貴様より上だろがあぁぁあぁっぁあ!」
「負け犬の遠吠えね。」
「そんなことはケンチャナヨです。」
2.紙タバコの普及
「紙タバコもやっぱり商品だから結構儲かるよ。
日本政府もこれに目をつけて専売してたある。」
「どれくらい儲かったんですか?」
「1945年には国税の20%を占めていたあるよ。
依存性のある薬物は金儲けに最適ね。
ちなみに隣の国はイギリスのティータイムの伝統を守るための費用を補うために国ごとアヘン漬けだったね。」
3.有害だとされたのはいつか?
「我らが希望の総統閣下
の部下の医療&軍事指導者達がタバコは健康に悪いかもしれないと思ってナチスの科学者達に研究させたら
健康に害を及ぼすことと関連づけることができたね。
でも有害だと証明したのはアメリカ合衆国の生物学者レイモンド・パールあるよ。」
「ちなみにタバコ吸ってるやつと吸ってないやつでIQがどれくらい違うのかという統計をとったのもレイモンド・パールだ。」
「彼の統計には他にもこういうのがあるね。
酒飲みと酒が飲めない体質の兄弟100組だとどちらが寿命が長いかという統計ね。
その統計では酒飲みのほうが平均寿命が長かったね。
でも飲みすぎは駄目あるよ。アルコールは寿命を縮める三大要素の一つあるからね。
ちなみに酒も商品あるから日本政府は酒の品質表示で戦費調達したある。」
「なんか・・・・・戦争の話になってきてませんか?」
「そんなことはどうでもいいことアルネ」
「キャバクラ遊びは20歳になってから」
めにゅー
ドンペリの種類
「ドン・ペリニヨン ヴィンテ−ジ」(普通のドンペリ) 「ドン・ペリニヨン ロゼ ヴィンテ−ジ」(通称ピンク) 「ドン・ペリニヨン エノテーク ヴィンテ−ジ」(通称クロ) 「ドン・ペリニヨン レゼルブ ドゥ ラ ベイ」(通称ゴールドまたはプラチナ)」 |
「そろそろアニメのネタのほうゆくよ。」
「ドンペリニョン・・・・・・あれは恐怖の代物だぜ。
なにせ1995年ものなら15800円 それより7年前の1988年なら10倍の158000円って感じだからな。
ドンペリは値段が変動しやすいぜ。
「店によっては値段が極端に変わるね。
同じものが五倍も値段違ったり、一桁違ったりとかよくあることね。でも気にしては駄目ね。」
「高いけどおいしいんですか?」
「酸味が強くて飲みにくいからドンペリ嫌いは多いね。
あれはおいしいというよりはどこにでもあるような味らしいね。ドンペリは味というより一種の社会的ステータスの一つとしての憧れのお酒になってるあるよ。
ドンペリより遥かに安くておいしいシャンパンなんてたくさんあるね。」
「だが、高い物を飲んでいるという満足感を得たいならドンペリだな。」
「味が好きでやみつきになったら・・・・・・・・金持ち以外は破産しますね。」
「普通にビールとかのほうがうまいと思う人が多いからその心配はないと思うね。」
「そういえば・・・・・・アニメのほうではたくさん飲んでましたよね・・・・ドンペリ」
「何本飲んだかは知らないけど
このサイトの情報を元にシャンパン・ドンペリ通販価格情報
ピンクがああいう店ではよく飲まれているらしいので
とりあえず100本 ドンペリ ピンク 一本三万円と仮定して単純計算するね。
客商売だと五倍違うことが多いらしいので3万×5=15万円
15万円×100=1500万
銀さんサイド 三人 お妙さんのストーカーの貯金を使い果たしているので2人の負担は少ないと思われるね。
←一人で1500万妻子持ち。
「ああ・・・・一夜でそんだけ使っちまったのか・・・・・」
「払わされた金額を聞いて泣けてきました。」
「50本だとしても750万。
40本なら600万。
30本、450万。
おっさん。あんたどんだけ国から給料貰ってるあるよ。」
「普段はあんなに飲まねぇよ。無理やり飲まされたんだ。
ドンペリのドンペリ割りとか。
俺の心もドンペリも財布の中身も割り切れねぇ!!!!!!!」
「ああいう店でドンペリ飲めば高いに決まってるあるよ。
何で飲むんかわからないね。」
「金は天下のまわりものですから仕方ないですよ。
金持ちが女に貢ぐ→女がホストに貢ぐ→ホストが高級品を買う→ホストに売った物の金で金持ちが女に貢ぐという素晴らしい循環システムができてますから。」
「人肉がいらないならドンペリ一杯いかがですか?」
「そんな金ねぇよ!!!!!」
「ご安心ください。
今ならば、親切な金融機関をご紹介できます。」
心の声 (一回でも利子を返済できなければ、体がばらばらになって、それを必要としている人達の元へ人助けに使われます)
「借金までして飲むものなのか!?!!」
「そんなことは気にしては駄目です。
ドンペリを飲んだという事実が重要なのですから。
さぁ一緒に破産しましょう。」
ここで使われているアイコンは借り物です。
誰だっけ。
竜宮レナ
エセ中国人もとい神楽
神聖ブリタニア帝国皇帝もとい松平のとっつぁん
リューシアナッサ・アンピトリーテ